お見合いの準備

お見合い写真を見る姿は、ドラマなどでもお馴染みで、いかにもお見合いをするという感じがしますよね。

さて、お見合いにはお見合い写真を始め、準備をしなければならないものがあります。

まずは、お見合い写真です。

お見合い写真は、写真屋さんなどで撮影した正式な写真が1枚と、その他にもう少しリラックスした、日常的な表情がわかるようなスナップ写真を2枚程度準備します。

スナップ写真のほうは、スポーツをしている姿やレジャーで楽しんでいる姿で十分です。

また、家族と一緒に写っている写真でもよいでしょう。

ただし、1年以上前になるような古い写真ではいけません。

新しい写真をそろえて、裏に住所と氏名、撮影年月日、撮影場所を記入しておきます。

このお見合い写真は、初めて相手の方が見る自分の姿です。

緊張しすぎる必要はありませんが、表情が生き生きとしているような明るいものの方が、お互い素敵な出会いを予感させるものとなるでしょう。

続いてお見合いに向けて準備するものというと、履歴書があります。

これは、和紙の便箋に楷書で書くようにします。

一般に市販されているような履歴書ではありません。

お見合いをする本人が、自分の字で丁寧に書きましょう。

最近ではパソコンで簡単に打てるようになっていますが、お見合いをする上で、自分の字で書くというのは人柄も出るものです。

パソコンの無機質な自体より、多少下手でも自分の字で書いた方が、お見合いをする相手の方へ誠意が伝わり、出会いからの好印象を持ってもらえることでしょう。

この履歴書は、縦書きでも横書きでもかまいませんが、一般的に従来からの正式な書き方である縦書きが多く使用されています。

内容としては、住所や氏名、本籍地、生年月日、学歴、資格、職歴を記入します。

学歴では、高校入学以降、最終学歴までを、大学へ入学した場合はその学部まで記入し、詳細がわかるようにします。

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お見合い時の職歴紹介の仕方

また職歴では、就業年月や転勤状況などを書き入れます。

また資格を記入する際には、具体的な資格名を書くようにしましょう。

そして履歴書とは別に、自己紹介書というものもお見合い前に準備します。

この自己紹介書には、身長や体重、健康状態、趣味、特技などを記入します。

自分のことをより具体的にお見合い相手に知ってもらうために、信仰や収入、生活心情などを書き加えることもあります。

女性は、体重や身長を記入するには抵抗感がある方もいらっしゃるでしょうが、ありのままの自分を知ってもらうためには、きちんと正確なものを記入するようにしましょう。

一言アピールとして、所属しているサークルや団体があったらそれを書いておくのもいいですね。

最後にもうひとつ、お見合いの準備のために用意しなければならないものが、家族書です。

これは必ずしも用意しなければならないものとは限りませんが、家族書があったほうが相手の方が自分について理解しやすくなります。

また結婚を前提に出会いを作るためのお見合いですから、相手の家族構成も気になるものです。

事前に家族書を書いておき、知っておいてもらうほうが相手のためというものでしょう。

この家族書には、家族全員について、氏名、続柄、年齢、最終学歴、職業を記入します。

詳しく書く必要はありませんので、簡単なプロフィールがわかる程度で十分です。

また他にも同居している方がいらしたら、その方についても家族書に記入しておいたほうが、相手の方により正確に知ってもらえます。

これらのお見合いの準備の資料は、すべて万年筆か毛筆で記入するようにします。

ボールペンはお勧めできませんし、鉛筆書きなどはもってのほかです。

また色は、黒で書くようにします。

そして記入し終わったら、白井無地の和封筒を用意し、きちんと三つ折にして入れます。

表書きには、自分の氏名と自己紹介状在中と記入し、さらに大き目の封筒に写真と一緒に同封し、仲介人の方へ手渡すようにします。